最近このブログをHugoへ移行するために、Hugoでサイトを立てて弄り回しているのですが、Configでよくわからない項目があったので調べてみました。
(本当は公式ドキュメントから探すのが筋なのですが、一部先人のブログを参考にしています。)
copyright
サイトのCopyright表記を指定する。
disqusShortname
disqusのアカウント名を指定すると、コメント欄(disqus)が使えるようになる。
hasCJKLanguage
hasCJKLanguage
を有効化すると、記事一覧ページのサマリ(概要)が短くなるらしい。
Hugoのサマリー機能を理解する。そしてブログのパフォーマンス改善へ。 | Goldstine研究所
デフォルトはfalseのため、日本語を使う場合はtrueにした方が良さそうです。
languageCode
サイトのlanguageCodeを指定します。デフォルトは空です。
RSS templateで使用されるらしい。他にも複数言語対応サイトを作る時にも使うと便利なようです。(知らんけど)
日本語を使う場合は ja
を指定します。
pygmentsCodeFences
有効化することで、コードブロックを言語ごとにシンタックスハイライト(カラーリング)できるらしい。
hugo で Fence Code Blocks (“`)を有効化する – Qiita
Hugoでシンタックスハイライト | Baby Steps
pygmentsUseClasses
シンタックスハイライトのスタイルをcssで指定できるらしい。pygmentsCodeFences
の有効化が前提?
rssLimit
RSSフィードに表示する項目の最大数を指定します。デフォルトは無制限です。
summaryLength
サマリに表示する単語のテキストの長さ(文字数?)です。デフォルトは70です。
uglyURLs
有効化すると、/filename/
ではなく/filename.html
形式のURLが作成されます。デフォルトはfalseです。
theme
使用するテーマを指定します。デフォルトは空です。
hogehoge
を指定すると、themesディレクトリ配下のhogehogeが使われる。
title
サイトのタイトルを指定します。